ひとくちに投資顧問会社といっても、さまざまな業者が存在しています。大事な資産ですから、たくさんの情報を集め、それぞれの投資顧問業者を比較して、自分の投資目的に合った、信頼できる投資顧問業者を選びましょう。

SMBC投資顧問での子どもへの資産分与はいつまでに準備?

最近、相続税の制度の変更により、子どもへの資産の分与の影響が非常に大きくなりました。
以前は基礎控除5000万円に加えて、相続人一人につき、1000万円まで相続税が非課税の枠がありましたが、今回の相続税の制度変更により、基礎控除は3000万円、相続人一人につき、600万円までの非課税枠となり、全てにおいて、非課税枠が6割に減少してしまいました。

これにより、相続税がかかる世帯が増え、今後子どもへの資産を残す際には注意が必要となります。

SMBCでは、学資保険や住宅ローンを扱うだけでなく、子どもへの資産を残すという観点で、積立投資なども始まってきております。
いつまでに、そういった対策を始めればよいかと言うと、早ければ早いほどよいのですが、自分自身が持っている資産を先ずは洗い出し、相続税がかからないように抑えるには何年必要になるかを検討する必要があります。

贈与税は年間約100万円までは、かからないため、たとえば、資産が7000万円、子どもが2人おられる方でしたら、毎年、200万円贈与が非課税でできますので、基礎控除枠は3000万円プラス1200万円(配偶者は計算には入れていません)の4200万円を差し引いた3800万円を贈与する必要があります。
年間200万円で3800万円贈与するためには、19年間必要となりますので、お亡くなりになる19年前までに始める必要があります。

お亡くなりになる時期は誰にもわかりませんので、元気なうちに余裕を持って、準備しておくことで、子どもへの財産を上手に残し、節税へとつなげていく必要があります。

今後も相続税など、制度は変わる可能性がありますので、税理士や投資顧問と充分に相談した上で、税制に向き合っていく必要があります。