ひとくちに投資顧問会社といっても、さまざまな業者が存在しています。大事な資産ですから、たくさんの情報を集め、それぞれの投資顧問業者を比較して、自分の投資目的に合った、信頼できる投資顧問業者を選びましょう。

投資顧問時の株式数比例配分方式の契約はいつまで

投資顧問の運用する金融商品を証券口座で保有する場合に、分配金などをどうやって受け取るのかの方法として、株式数比例配分方式と登録配当金受領口座方式の二つがあります。証券口座を開設するときにどちらにするのかを決めるのが一般的です。長期保有をしながら、配当金や分配金だけは別に受け取ろうと考えている人もいると思いますが、このような人の場合には登録配当金受領口座方式を利用しているでしょう。

配当金や分配金の受け取り方法の契約はいつまでなのでしょうか。これは、契約を変更しない限りはずっとそのまま利用できます。ただ、株式数比例配分方式のほうがメリットが大きい場合もありますから、この方式で口座開設をして、ずっとそのままにしておくのが良いと考えられます。もしも現在、登録配当金受領口座方式で申し込みをしているのなら、証券会社に問い合わせて口座を変更しておくのが良いと考えられます。

変更が必要な理由は、非課税での運用が可能だからです。最近ではNISAを利用する人が増えています。NISAでは非課税で運用ができます。売買益だけではなくて、配当金や分配金についても課税されませんからメリットは大きいのですが、ただしこれには条件があります。株式数比例配分方式で受け取るようにしなければ非課税にならないと定められていますから注意が必要です。

これからNISAを始めようと思っている人の場合には、株式数比例配分方式に変更することによって非課税のメリットをより多く享受できます。ですから、NISAを使って非課税の有利な運用を目指している人なら、口座開設をする時点で株式数比例配分方式にしておくのが良いです。変更しない限り契約はいつまでも続けることができます。